お疲れ様です。
なんかヘンな4連休らしいですけど、一応仕事してます(会社には来てるけど仕事はありませんが・笑)
気が付けば今週還暦を迎えてしまいました。コロナの猛威で誕生日や還暦どころじゃありません。
さて、ブログにも書きましたが、先月、政策金融公庫の「新型コロナウイルス緊急融資」を受けましたが、その前に申し込みをしていました区のコロナ関連のあっせん融資が先週下りました。
4月の中旬に信用金庫さんに相談して、下旬に申し込み、融資実行に3か月かかりました。
もちろん、その間に政策金融公庫の融資と持続化給付金の支給があったので、急いではいなかったのでよかったのですが。
思い起こせば、コロナの打撃を受けて、まず最初に取り組んだのがこの区の制度(あっせん)融資でした。
手順としては、信用金庫さんに相談のうえ、お馴染みの書類を揃えて区のあっせん状(認定書)をもらいに区役所に行きました。
これは、多少混んでいましたが、揃える書類も難しいものでもなく、面談も簡単なもので一週間程度で終わりました。
それを信用金庫さんに提出して、あとは連絡待ちの状態でした。
次の段階で、信用保証協会に出向いて保証をとらなければならないのですが、とにかく申し込みが殺到しているようで、時間がかかるのは承知のうえでしたが、待てど暮らせどという感じでした。
先ほど書きましたように、幸い切羽詰まっていたわけではないので、その点はよかったのですが、待っている間どうなるのか不安と心配でいっぱいでした。
結局、信用保証協会のほうは信金さんの営業担当の方が書類を通してくれて、面談や手続きを自分でせずに済みました。ありがとうございます。ほんとに助かりました。正直、ああいうところ行くのが一番苦手なんですよね。
融資金額は満額とはいきませんでしたが、その申し込み金額も一本の場合だったので、政策公庫と合わせれば十分でした。
信用金庫の営業さん、よくやっていただきました。返済はもちろんのこと、業績回復させて恩返ししなければと思いました。
そういえば、昨日テレビでこの信用金庫さんのコロナとの闘いをやってました。