宅配クリーニングの定期顧客の喪失と開拓

11月も無事に終わりました。最終日に大口注文も入り、11月としてはここ5年で最高の売上となりました。ありがとうございます。

 

 

売上実績は良かったのですが、残念なこともありました。

 

 

毎週定期的に宅配クリーニングをご利用いただいていたお取引先2件からご利用中止のご連絡がありました。

 

 

1件は事業所そのものが年明けに閉鎖、もう1件は制服が年内で廃止で、宅配クリーニングの依頼の必要性がなくなったとのことでした。

 

 

2件とも、トラブルや当社のミス、他社への乗り換えとかではなく、お客様側のご都合に依るものですが、理由は何であれ定期顧客が減ってしまうのはありがたいはずがありません。

 

 

この2件分の売上、利益がなくなるわけですから、それをカバーするには同等規模の顧客を新たに開拓するか、既存のお客様の取引額を増やすか、利益率や利益額を上げるしかありません。

 

 

幸いに、今日でおしまいというわけではなく、1~2か月は猶予があるので、来年早々1月はまた宅配クリーニングの新規法人顧客拡張月間としようと思います。

もちろん、通常の新規開拓は12月も進めていきますが、そういう事情ですから、少し力を入れないといけません。

 

 

SEOやリスティング広告だけではなく、またFAXDMもやらないとだめかな。まずは、その2件の訪問時間がなくなるわけですから、空いた時間を有効活用したいと思います。