FAXDMの効果測定

5月25日に中央区内の病院、クリニック、歯科医院、研究所などを対象に主に白衣、作業服の宅配クリーニングのご案内のFAXDMを配信しました。

 

 

6月5日にその経過の記事を書きましたが、それからさらに1か月経ちましたので、途中経過というよりはもう結果(効果測定)として分析してみたいと思います。

 

 

6月5日時点で2件の反響がありましたが、その後、FAXDMによる新規の受注はなかったため、今回は受注=新規顧客獲得2件という結果になりました。

 

 

反響率は前回の途中経過から変わっていませんので、約0.1%(1720部配信で2件獲得)ということになります。

 

 

費用対効果ですが、配信費用の総額が約15,800円でしたので、今回のこの新規のお客様2件からのご注文で15,800円の利益が得られれば、広告代がペイできたことになりますが、残念ながら今現在はまだ少し足りません。

 

 

しかし、1件のお客様が白衣の宅配クリーニングの3回目のご依頼をいただきましたので、このまま継続利用していただければ、それだけでも十分な成果があったことになります。

 

 

イレギュラーで1回だけの大きな注文もありがたいのですが、やはり宅配クリーニングはリピーターがどれだけいるかということが重要な要素ですので、定期利用いただけるお客様が獲得できたことはお金(広告代)にかえられない会社の財産となります。ありがとうございます。

 

 

FAXDMはやり方を研究して、またチャレンジしてみようと思います。